ここをみているかもしれないけど、書いちゃおう。一年前ぐらいの話で正確ではないのはご勘弁を。
20年以上前からの友人がいる。学生時代はいろいろな「議論」をしたり、遊んだ中だ。以前、彼は「人を傷つけることはしたくない」と公言していた、少なくともそのように努力しているのかもしれない。やさしいなぁと感じ、尊敬に近い感情を持っていた。
ちょくちょく書いているけれど、僕は病的にタバコの煙に弱くて、分煙されていないファミレスや喫茶店でも咳き込むだけでなく体調を崩し寝込んでしまう。このパターンで去年は二回、おととしも二回ぐらい数日間寝込んだ。
その友人と久しぶりに飲み会であった。
ひとつは、体調を崩すからタバコを遠慮してほしいと伝えたときだ。そのとき「(いつなんときであろうと)タバコをすうのは本人の勝手だ」と彼は話した。
もうひとつは、歩きタバコが危険だと話した。そのとき「ランニングが危険といわれたらどうする？」と彼は聞いた。
反論する気もうせた。とても悲しかった。
僕が子供なのだろうか。わがままなのだろうか。いまだに答えがわからない。
