yuru
会社はそこ、ここに起こる会話にある 会社はどこに存在すると思うかね? 取締役会?本社?それとも組織図? 会社はそこ、ここに起こる会話にある 野中郁次郎 第1部 BPStudyラジオ〜アジャイル開発とスクラムの今を語ろう. Lean Conference参加レポ:企業の力…
しあわせ:思いが届く架け橋を築く 親子やパートナーに対して、大切なことは何でしょうか? たくさんの大切なことがある中で、特に「思いや気持ちがお互いに伝わる」ことは、幸福な生活を支える基本ではないでしょうか。日常の何気ない会話や、小さなやりと…
はじめに この記事では、ある中学校でのカロリーメイト禁止問題を通じて、学校と生徒、そして親との対話の重要性について考えてみました。 まずお伝えしておきたいのは、私自身は子どもたちが通っている学校がとても大好きです。先生たちも熱心で、子どもの…
はじめに 子育てとは何でしょうか?どんな子育ての悩みがあるのでしょうか? 今回は「挨拶」と「片付け」という具体的な例を通して、日常生活における親子関係の一場面を紹介します。 子育ての現場では、日々の生活を楽しく円滑に送るために、あえて何も言わ…
ともに成長する子育てには、さまざまなポイントがあります。 以下の項目に当てはまるものがあるか、チェックしてみてください。 タイプA [ ] 子どもは自然に成長するので、親が特に介入する必要はない [ ] 子育てとは、子どもに衣食住を提供することである […
カエルのリマインダー 毎週末、我が家には「カエル」がやってきます。もちろん、これは本物のカエルではなく、家族が親しみを込めて呼んでいるリマインダーの名前です。このカエルが私たちに思い出させてくれるのは、「ふりかえり」の時間です。日々の忙しさ…
この本は、子育てにおける日々の悩みを題材にしていますが、経営者やマネージャー、アジャイル開発の現場など、話し合いを通して前に進みたいと考えている方々にもぜひ読んでいただきたいと思います。 アジャイル開発に携わる皆さん、チームの成功のために欠…
対話大全 ペーパーバック 対話の本を書きました。 対話とは、具体的にどうすれば良いのでしょうか? 「ともに育つ関係のつくりかた」は存在するのでしょうか? この本は、子育てにおける日々の悩みを題材にしていますが、経営者やマネージャー、そして話し合…
パタン的転回を用いた ゆる思考の適用を、主にソフトウェア開発やプロダクト管理の手法やプラクティスについて、もう少し具体的な例で概要を示したい。 ◇ ◇ ◇ 状況 ソフトウェア開発やその周辺では、様々な方法論がある。たとえば、能力成熟度モデル統合や、…
「夢かもしれない、ひとりかもしれない」が、これから何をしていくのか何をしていきたいのかの夢を文字にしておく。現在、どのような問題があるのだろうか。どの社会であったとしても、必ずや矛盾があり、その矛盾を乗り越えていくとはいえ、切実な問題はな…
ボトムアップ的なアプローチとトップダウン的なアプローチの話を状況やステージの視点でざっくりと書いてみました。◇ ◇ ◇ 状況 トップダウン的なアプローチと、ボトムアップ的なアプローチの二種類がある。一方のボトムアップ的なプロセスは発見的なプロセス…
「アジャイルがダメだと思う7つの理由」から始まったアジャイル論争の現時点のまとめ www.publickey1.jp/blog/13/7_3.html の議論を、とても興味深く拝読していた。それに対して、論争が発生したときの心構えについて『若い人や新人へのメッセージ http://d.…
久しぶりに知働化研究会誌での「ゆる思考」を読んだ。たとえば、言語ゲームと確率論の話など今読んでもいろいろな示唆があって我ながら面白い。http://www.exekt-lab.org/2008年から取り組んでいる「ゆる思考」のマップを、2011年に参加したPegasus Communic…
新人/若い人の方へメッセージを送るAdvent Calendarの記事を勝手に書こうと思ったのだけれど、時間が過ぎてしまったので、ここに置いておく。◇ ◇ ◇ こんにちは、みなさん。 多くの方々は、初めまして、ですね。新人の方へメッセージを…ということでしたので…
この年は「たらたら生きる」がいいのかな、と思ったのでメモでございます*1。ふりかえってみると、しんどく空回りするような一年でした。いろいろと反省や後悔もしております。もがけばもがくほど、行動や結果が伴わず、気持ち的に苦しい状態になってしまっ…