先日の愛し合おうぜに関連し、逆のベクトルで怖い/嫌だなといつも思っていることについて。
- 自転車がスピードを落とさずに近くをすり抜けます。この前の金曜日はぶつかりました。
- 駅前に自転車がたくさん止まっています。歩道に大きなバイクが止まってます。通行しにくいです。
- 狭い道路にもかかわらず、自動車がスピードを落とさずに走っています。歩行者すれすれでもスピードを落としません。結構、怖いです。
- タバコの煙を吸い込むことが多いです。禁煙の場所でも同じです。久しぶりにファミレスにいったらタバコの煙がついてきました。飲み屋も定食屋も健康増進法なんて関係ないようです。
- 子供がいてもタバコをすう人がいます。
- タバコの火が怖いです。何度か かすったことがあります。
- 妊婦やお年寄りの人が電車に乗っていても、席を譲りません。実感として席を譲ることについては大学生の男の子が一番多いです。多くの女性や中年の男性が席を譲っているところをあまり見たことがありません。
- 電車に乗るときは人を押しのけてのります。おりる人を待たずに乗ってくる人が多いです。
- ゴミがたくさん落ちています。ほとんどがタバコの吸い殻です。
- 町並みが汚いです。
- 泥酔する人もいます。
- メディアはきちんと裏を取っていないニュースがあまりにも多いように感じます。他人を傷つけてでも面白がろうとしているように感じます。
- 困っている人がいても助けません。声をかけません(こぐさんの日記参照)。
私の住んでいるところ(東京)だけの問題なのかもしれません。
年齢的にはかなり上の方でも精神的には「がき(餓鬼)」という言葉が最初に浮かんできます。
「なめている」「甘えている」「傲慢だ」「自分勝手だ」と感じてしまいます。
ほんの少しの思いやりがあればいいのではないでしょうか。
勇気さえも不要なことがほとんどです。
なぜ、ほんの少しの優しさや愛情がないのでしょう。
優しさを持つことによるメリットと、わがままへのペナルティが少なすぎるからでしょうか。
あまり原理主義的に考えるのはいやです。
愛し合いたい、ということは、こんな小さなことなんです。
こんな小さなことをかき集めて当たり前の幸せを実感したいと思います。
私は、そのような人たちにどのように接すればいいのでしょう。
私は、自分の子供の世代のために何をすればよいのでしょう。
私は、どのようにすればよいのでしょう。