なんでもありってとても重要だと思います。
なんでもありって言葉を初めて聞いたのは携帯PC技術研究所(携技研)のお兄さんか kei_1 さんだったように思います。この言葉を聞いたときは、意味や重要性がわからなかったのですけれど、ここ数年でやっと身にしみるようになりました*1。
一方で、なんでもありだから、何でもやっていいか、ということにはなりません。相手の立場にたったり、さまざまな視点でのバランスを見ながら実行することになります。
ですから自分の中では、なんでもありだと思っていても、自分の能力が足りないなどのいろいろな制約があったりして、実現できることは 100分の一にも満たないのです。もし自分の気持ちのなかで制限を課してしまったらおそらく一万分の一か、ゼロになってしまうのかもしれません。
なんでもあり、でいきたいと思います。
違う意味ながら IRONMAN トライアスロンに好きな言葉があります。こちらもとっても大切。
Anything is Possible.
きっと、いや、かならず。
*1:自分が理解するまで長い時間がかかる言葉がたくさんあります。今回のように10年近くかかった場合もあります。たとえば Never give up とか。多くの場面で友達がどんどん消化して理解できることが多いため、よく取り残された気分になります。頭のいい人はいいなぁと思います。私のような凡人はちまちまとやっております。凡人であると気がついただけでもよかったな
