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ari's world

あるかどうかわからないけど、あるみたい。ありがとう。

これからも健康でいるために1(身体編)

35歳ぐらいからであろうか「疲れ」「疲労感」を実感している。なんら病気ではないが、ぐったりとすることが多い。特に、41歳、42歳、43歳と言われる厄年を抜ける時はしんどい日々だった。昔からの言い伝えは、それなりに説得力を持って自分の生活に押しかかってきた。

健康について日本WHO協会を見ると肉体的にも、精神的にも、そして社会的という観点が紹介されている。

WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

最近、少しずつ霧が晴れてきたような印象があるので、肉体的(身体的)、精神的、そして社会的それぞれの観点で取り組んでいることを書いてみたい。

私自身の経験や取り組みであって、万人にも当てはまることはないが、もし参考になれば幸いである。まずは、身体編として「適当に体を動かして汗をかく」と「体をゆるめ、正しい姿勢でいよう」を紹介したい。

適当に体を動かして汗をかく

35歳からしなくなったことのひとつは、トライアスロンである。次のステージに上がるために自分に課した取り組みのため、必然的に体を動かす時間が取れなくなった。自分が参加していたアイアンマン・トライアスロンは、競技時間が10時間(制限時間は17時間の大会が多い)にも及ぶ。練習時間も半日から一日かかることもあり、時間が取りにくかったこともあり、限りなくやめてしまった。

しかし、体を動かさなくなって、体重が増えるなど身体的な問題だけでなく、精神的にも社会的にもタフさがなくなったような気がする。習慣的に体を動かすことと、疲れやすさは反比例のような関係、つまり、習慣的に体を動かしていると疲れにくくなり、逆に体を動かしていないと疲れやすくなるようだ。

そんなときは適当に体を動かして汗をかく。

汗をかくところにポイントがある。トライアスロンに象徴される耐久系のスポーツを行っていた。自分は苦手だけれどサッカーやテニスもよいだろうし、格闘技に燃えるのもよさそうだ。ご縁もあるだろう。汗をかくようであれば、畑いじりでもいいし、部屋掃除でもかまわない。2~3駅前に降りて、汗をかくぐらい早歩きしてもよい。準備体操だけで汗をかくのであれば、それもアリだ。逆に、ゴルフや野球は、下手だということもあり、やり方によっては汗をかかないので疲労感が増すことが多い。ゆっくり歩く散歩や山登りも気持ちいいけれど、汗をかかないので「疲れた〜」となる。

運動していない時期が長く、運動をしはじめたときは、べたべたした汗がでる。しばらく運動を続けるとサラサラした汗になる。このべたべたした汗を出し切って、サラサラした汗がでるようになると、すっきり体が気持ちよい状態になっている。

適当に体を動かしたい。オールorナッシングで取り組んだり、ベストを目指したくなるのだが、そうではなく適当にやるほうが長続きする。フルマラソン3時間を切る、のような明確な目的と目標を決めて、それを目指すやり方を否定しないし、その方法が合う人はそれでよいだろう。ただ目的と目標を定めた時点で、その目的や目標との会話を始めてしまいがちになり、体の状態や、周りの環境への感覚が閉じてしまいやすくなるのだ。喜びや楽しみ、変化やチャンスに盲目になりがちだ。目的や目標を定めても、できることしかできないのだ。やれることしかやれないのだ。それだったら、やれることをしっかりやりたい。「疲れたら止めようかな〜」ぐらいで始め、「なんだか調子いいなー」で続け、夢中になっていると、継続もするし成果も出せる。本当は達成したかった目的や目標もクリアしやすくなる。目的や目標は忘れ「疲れたら止めちゃおうかな〜」や「続かないかもな〜」ぐらいの方が気負わなくて健康的でいられるように感じる。

適当に体を動かすと精神的にもよい。ダークサイドに落ちにくいし、ダークサイドに落ちたところで時間をかけずに昇華させ復帰しやすくなる。細かなことでは怒らない大きな気持ちでいる強い心の状態でいることができる。村上春樹氏は頭に来ることがあったとき、いつもより多く走るらしいが、同感だ。

10年弱サボっていたものの体を動かし始めたら、心身ともにいい感じになってきている。心身ともにいい感じだと、コミュニケーションや仕事や社会的な取り組みも健全に取り組める。別のスポーツも視野に入れ、適当に体を動かしたい。

体をゆるめ、正しい姿勢でいよう

体を動かしていると故障が増え、疲労感が増えてしまう。休息をとっても疲れが抜けなくなる。ちょっと走っただけで怪我をするとか、膝が痛くなるとか、ぐったりするとか。実は、膝が痛くなる前に、筋肉や筋がこわばっているんだけれど、たいていの場合は気がつかない。

そんなときは、体をゆるめ、正しい姿勢でいよう。

代表的なゆる体操だけでも、いい感じにゆるむ。ゆる体操も行うトライアスロンの合宿に家族で行き、子どもが嘔吐と発熱で、大変な思いをしながらも帰ってきたことも、今では楽しい思い出だ。体がゆるむと感覚が鋭くなるようで、膝が痛くなる前に筋や筋肉がこわばっていく感覚に気づき故障が激減した。ゆる体操以外にも、ロルフィングなどいろいろな方法や考え方があるようだ。自分にあった、またご縁のある方法を探すのが良いと思う。

正しい姿勢の獲得が大切だ。何が正しいかは、人によって違うので一概には言えないが、重力と骨格を上手に使うことを意識している。重力と骨格を上手に使うため、動き作りや正しい姿勢を心がけている。たとえば、ランニングの場合、体幹を使う(骨盤で走る)と、故障や怪我も少なくなる。ゆる体操でも詳しく紹介されているが、体をゆるめると、自然と正しい姿勢を獲得しやすくなる。

逆に、ある個別の筋肉を鍛えるようなことは、バランスが崩れるような気がして、あまり行わなくなった。もしかするとトレーナーをつければ違うのかもしれないので参考にしないでほしい。例外としては、腹筋と背筋を鍛えていたので、また再開したいとも思っている。

体をゆるめると課題もある。たとえば、肩の凝りや腰の痛みなど、違和感に反応しやすくなり、より無理が利かなくなったのだ。

できていないこともある

定期的に休憩を取りたい

一定時間に休むことが疲労も少なくよいらしい。しかし、集中しすぎてしまうこともあって、なかなか定期的に休むことができていない。

生活リズムを整えたい

ある友人によると1時間半単位で寝ると、とてもよいそうだ。つまり、1時間半、3時間、4時間半、6時間のように、目覚ましをセットするそうだ。子どもを寝付かせながら寝てしまったり、逆に仕事や作業の兼ね合いで遅くなったり、リズムを持って生活できていない。


あと、あわせて目に優しいパソコンとのつきあい方 - ari's worldも、どうぞ!

次回は、精神編について書きたい…。