茂木健一郎さんのクオリア日記に心を動かされた。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/05/post_3e47.html
肝要なのは、一見マジメな仕事も
また遊びとしてやることじゃないか。
そうじゃないと、クオリティの高い
仕事は出来ないんだと思う。研究も、創造も、みんなそう。
肝を据えて遊びましょう。
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。
しみじみ、しみじみ、まったくそのとおりだな、と思います。
文字のとおりなのですけど、まずは肝を据えること。あきらめとも、違いますし、覚悟を決めることに近いのでしょうか。自分のの中では、今年のテーマ*1の「胸を張ってドンと行こう」にも近いような気がします。
思いっきり遊ぶことも大切ですね。心底、面白いと思って、というか、その最中は面白いということすら忘れてしまう感覚でしょうか。ゆとりや余裕度があるから、クオリティが高くなるのかもしれませんね。
自分の家族や友達も肝を据えて一緒に遊びましょう!!遊んでやってください!