Yuru Thoughts
このような記事を目にしました: しかし多くは、時間や、労力や、精神力、従業員の給料など、いろんなものを犠牲にして安い価格を維持しているはずです。 日本の飲食店がなぜこんなにも安いのかを知ったら、手放しで喜べる?|小保下 グミ|note ご主張、よ…
日々の思考を整理するためのパターンについて、昔のメモを見つけたので、公開しておきます。 Pattern Thinking In a Day
2017年、トランプ氏がアメリカ大統領として就任した。その頃からトランプ大統領の意見と、マスコミの意見が対立し、不思議に感じていた。トランプ前大統領の発言の理由について体感的に理解できなかった。それに対するマスコミの意見も、どこまでが事実なの…
パタンについてのワークショップの依頼があり、準備をしています。知識を共有する従来のパタン(もしくは、パターン)に対して、仮説としてのパタンを「Hypo-pattern」や「仮パタン」と呼ぶことを提案します。この仮パタンは、他の場所では有用ではなく、自…
ポストコロナ時代1において、オンライン・コミュニケーションの知識を知り、実践する重要性が増しています。その知識をパターンとして記述し、何度も再利用できるようにします。そのため、1. オンラインコミュニケーションを通じ みんなでパターンを書くこと…
Title: 「悟り」とその先の世界 Date: 2019年12月7日 Created, 2020年1月23日 Published (要約) この友人たちへの手紙は、何も表現していない。特に新しい主張もない。 何も主張していないからこそ、日々の生活を営める。 (はじめに) 知働化研究会は、次…
しかって強く育てるか,ほめて伸ばすか しかって強く育てることや,ほめて伸ばすことが大切であるのか 「子どもをしかって強く育てる」 という考え方もあれば,「子どもはほめて伸ばす」 という考え方もある. 「しかって強く育てる」 は,若干オールドファ…
Title: コミュニティからフレンドシップへ Date: November 22, 2017 要約 コミュニティとは,一般的に関心(興味,問題意識,目的や制約)を共にする人たちの集まりである.コミュニティには流動性の問題があり,募集と参加の障壁,時間と関心の障壁によって…
ことばが通じていく人の判断基準 国語辞典編纂者・飯間浩明さんが語る「ことばが通じない人」の判断基準 - Togetterまとめの内容について,私の考えをまとめてみた. ことばというものは通じないものです。あなたの頭の中で考えたことを、100%相手に理解し…
かけ算の順序問題をゆるく考えよう このところ、かけ算の順序の問題がFacebookやTwitterなどのタイムラインに流れてくる。まさしく次男(二年生・2016年)は、かけ算を学んでいるところである。さあ、無視するのもひとつだが、どう教えようか悩ましいところ…
電車やバスで子どもが泣いたり ぐずったりしているとき、お母さんやお父さんは、もう大変です。あやしたり、怒ったりしても、子どもは泣きやみません。いくら注意しても叱ってもあまり効果がなく泣きやみませんし静かになりません。電車に乗って飽きている子…
なんだか体の動かし方を忘れる話し(身体的な知を獲得する時に混乱する話し) 保育園の運動会の直前の事だった(フィクションです)。 先生「お父さん、ごーちゃんのことで…」と話しかけられた。 父「はい、どうしましたか」 先生「ごーちゃん、運動会の練習…
このところ妖怪ウォッチという人気テレビアニメを子供たちと見ることが多くある。 最初、マーケティング手法などが鼻につき、あんまり好きではなかった。 しかしながら、妖怪がいろいろな役割を果たしていることがわかってきた。 問題を妖怪のせいにして主体…
気になっていたので、文字にして整理してみた。 何でも変わり続けているじゃないか 「世界や社会を変える」という話しを聞く。 先進的なベンチャーを立ち上げ、社会にインパクトのあるサービスを提供する。 かっこいいし応援したい。 むろん、そのような活動…
チームで仕事をしているとき、殺伐とし崩壊することがある。 逆に、タフな状況ながら、一体感を感じ、成果を出しやすいチームもある。 一体、何が違うのであろうか。 複数のメンバーからなるチームをどうやって育てるのか、チームと一緒に自分が育つのかを考…
気持ちよいお買い物の話 メッセージが届いたのは、Kさんからだった お買い物したとき、お店Aのサービスがスゴかったと、興奮のメッセージだった。 (Kさん)買いますた。テンション上がったー そのあと、購入した商品のサイズなど仕様についての会話が続く……
謙虚さとは何か 謙虚さとは、おごることなく、素直な態度で接するさまである。 それは、自分の考えを疑い続ける態度から湧き出てくる。 「正しい認識」や「完全な理解」はできないことを知る。 自分の考えは正しくないかもしれない、間違いかもしれないと考…
楽しんで成長する7つの心がけ 三人の子どもと時間を過ごしている。 「子育て」といいながら、子どもに学び、子どもと一緒に成長させてもらっているような気がする。 そのような経験の中で、子どもと向き合うときに、それなりに心がけていることがある。 現時…
メタ認知や抽象的思考を鍛える ふたつのゲーム このところ抱えていた問題について、背景にある根本的な原因がわからなかった。数ヶ月前に、その原因が抽象的思考のレベルであることに気がづいて、あらゆることが腑に落ちた。奇しくも、数日前に知ったメタ認…
現場の声を開放しよう!未来のパターンとプロジェクトランゲージ DevLOVE Advent Calendarの18日目の記事です。 非常にレベルの高い記事の後ということもあり、緊張している。 このところ、勉強会も研究会もほとんどご無沙汰である。 参加したい勉強会やイベ…
あふれる矛盾する情報から判断する7つのステップ 先日、インフルエンザのワクチン接種について、前向きな記事と、否定的な記事を同時に見た。Googleで「インフルエンザワクチン」と検索してみると、百万件を超えるヒットがある。ニュースやブログ記事などメ…
2013年11月9日に開催されたDevLOVE現場甲子園2013では、なんと60人の人が、自分の現場について語り尽くす、というイベントであった。オーガナイズなど洗練されていて組織運営の意味でも、とても参考になった。 ひとつひとつが現場の話しであるから、実感がこ…
宮本常一・安渓遊地著『調査されるという迷惑』2008を読んだ。 調査されるという迷惑―フィールドに出る前に読んでおく本作者: 宮本常一,安渓遊地出版社/メーカー: みずのわ出版発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ…